居酒屋、バーなどの深夜営業許可

居酒屋やバーなどのように、主にお酒の提供をメインとする飲食店が営業できるのは深夜12時までとなっており、それを超えて営業するためには、 店舗の所在地を管轄する警察署へ深夜酒類提供飲食店営業の届出をする必要があります。ただし、ラーメン店やレストランなどのように食事をメインとするお店でお酒を提供する場合にはこの届出をする必要はありません。 尚、営業を開始できるのは、届出から10日後からとなりますので、開店時期に合わせて余裕をもって申請するようにしましょう。

ポイント

  • 届出の前に保健所にて飲食店許可を取得する必要があります。
  • 営業開始の10日前までには届出が必要です。
  • 営業できる地域には制限があり、住宅街などでは営業できない可能性があります。
  • 風俗営業許可と深夜酒類提供飲食店営業の同時取得はできません。
  • 食事がメインの飲食店(ラーメン店、レストラン等)の場合、深夜営業の届出は不要です。
  • 風俗営業許可と違い従業員がお客へ接待することはできません。
  • 午後10時以降18歳未満の者を接客に従事させてはいけません。

接待とは?

  • 継続してお客の談笑相手になったりお酒等の飲食物を提供(お酌など)したりする行為。
  • 客室内においてダンス、ショー等を見せたり聞かせたりする行為。
  • お客にカラオケを勧めたり、若しくはお客の歌に拍手を送り又は一緒に歌う等の行為。
  • お客と一緒に遊技、ゲーム、競技等を行う行為。
  • お客と身体を密着させる、手を握る、身体に接触する、お客の口元まで食事を運び飲食させる等の行為。

バー開業に必要な要件

深夜酒類提供飲食店営業の届出の要件には「地域的要件」、「店舗の構造的要件」を満たしていなければなりません。

人的要件

人的要件はありません。

地域的要件

店舗が住居集合地域内にないこと。

住居集合地域とは?

  • 第一種低層住居専用地域
  • 第二種低層住居専用地域
  • 第一種中高層住居専用地域
  • 第二種中高層住居専用地域
  • 第一種住居地域
  • 第二種住居地域
  • 準住居地域

店舗の構造的要件

  • 客室の床面積が9.5㎡以上であること(客室が1つの場合は制限なし)。
  • 客室に見通しを妨げる設備がないこと。
  • 風俗を害する恐れのある装飾、写真等がないこと。
  • 騒音、振動の数値が条例で定めらた数値以下であること。
  • ダンスをする踊場がないこと。
  • 営業所の照度が20ルクス以上であること。

必要な書類

必要な書類に関しては、こちらでご用意できるものもございますが、お客様でご用意していただくものもございますのでその際はご協力お願いいたします。

深夜酒類提供飲食店営業に必要な書類

  • 深夜酒類提供飲食店営業開始届出書
  • 営業の方法
  • 営業所の賃貸借契約書の写し
  • 営業所の平面図、求積図、照明・音響設備配置図
  • 住民票(本籍又は国籍等が記載)
  • 飲食店営業許可書
  • 用途地域証明書
  • 定款の写し(法人)
  • 登記簿謄本(法人)
  • 役員全員の住民票(法人)
  • メニュー表
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